ここのところで気になるのは、咳などの呼吸器系統の症状を訴える方が多いこと。
発熱するも下がり安心していると、たとえば明け方近くにまた熱がガッと上がり、その状態で仕事に行く。
とりあえず下がって安心していると、また明け方に熱が上がる…を2週間くらい繰り返した方がいました。
コロナでもインフルでもないと医療では云われたそうです。
また、風邪のような症状で熱が出て会社を休み、とりあえず熱は下がるも咳だけは出続けている…そういう方もいますし、なかなか熱が下がらずにいる方もいます。
遠隔で調整、実際に来ていただいて調整、そのどちらも経過はいいはずです。
治癒への道を歩くために必要かつ決定的に減退している能力を補完、サポートすることになるワケですから。
まあ、いろいろあります。
たとえば、ワク〇〇注射を複数回打っている。
あるいは、会社や学校で自分だけ打っていない…という場合でも、同じです。
周囲からの影響で免疫は下がりますし、血栓もできやすくなっているでしょうし、血管系に何かしらの異変が起きているかもしれません。
咳が出るのは、血液循環の関係で心臓と肺は近いこともあるでしょうし、体内での異変を潜在意識では認識していますので、その違和感、拒絶反応からかもしれません。
いづれにしても、
よくワケのわからないこうした症状が起きた場合は、まずは会社や学校などは休むことです。
そして、人の多いところには行かず、おとなしく暖かくして汗を出し、経過を促すとよいように思います。
熱が一旦下がってもまた上がってくる可能性もありますから、焦らず騒がす、落ち着いて行動されますよう…。