新規募集します
『TamuraTech Japan』では、
2025年4月開始の「初級講座」「接心アドバンス」の参加者募集、および『 TamuraTech Lab. 』の発足のお知らせです。
◎『TamuraTech Japan / 初級講座』
「初級講座」というのは、これまで施術を受けたことはあるけれど、セミナーやスクールはちょっと…という方や、施術を受けたことはないけれど体系的に『TamuraTech Japan』の技術の実際を知りたい、学びたい…などの方向けの連続講座になります。
実際に観て、触れて、施して…施術は、いってみればこの繰り返しです。
オンラインでもできてしまう、済んでしまう部分もありますが、「初級」では、実際に観て、実際に触れて、実際に施す…という体験を何より重視したいと考えています。
それは、抽象的で曖昧になりがちな「よくなった」という体験を、より具体的で明確なものとするためには、実際に観て、触れて…という行程が大切だからです。
そのため「初級」では、
◯観察(視診/ 触診 / 動診)
◯調整(押さえ方 / つかまえ方 / 放し方)
◯確認(確認する部位とその意味 / 姿勢)
という、実際の施術で肝要とされる要点に絞り、お伝えしていきたいと思います。
◎接心アドバンス
「接心アドバンス」は、これまで「指南塾」「スクール」「接心」にご参加いただいた皆様を対象としたクラスです。
知っていることとできることの間にはかなりの拡がりがあります。
そして、できることと、それを「使える」ことには、さらに拡がりがあります。
大工の鉋(かんな)、料理人の包丁、ネイリストのネイル…こう書けば、その技術や、やっていることへの造詣には個人差があることは想像しやすいでしょうか?
ここまでのすべての参加者の方々に共通してみられる、「実際に活用する場面の不足」とその経験。
習った技術も使わなければすぐに忘れてしまいますし、掴んだ感覚も実践の積み重ねなしには洗練はしません。
手技者にとっての道具は「手」。
その「手」を磨き、自ら洗練させていく場と機会。
「接心アドバンス」を、はじめます。
◎TamuraTech Lab.
「Lab.(ラボ)」は「laboratory」、そのまま研究室や実験室を意味します。
これまで知り得た情報を活用する場所であり、ご自身の専門があるならば、その専門性を活かす術(すべ)を多角的に掘り下げることのできる場所にもなるかと思います。
すでに「結果」が出ている(たとえば「風邪をひいた」)ことについて、
それを「結果」が出る前(風邪をひく前)に戻すことは、現象化してしまった以上はできません。
だから、それを順調に経過していくように促すことが、最善策になります。
だから、
モノゴトを本当にどうにかしたいと思うなら、その創造の原理をつかまえてしまうことです。
これは、
単にHealth(健康)に限らず、Buisiness(仕事)やAbility(各種能力)などでも、同じです。
その創造の原理とは?
それはもちろん…。
以前より企画段階ではあった『 TamuraTech Lab. 』、発足いたします。
詳細はこちら(近日公開)